国内のブランドメーカーのカーナビは、精度も高く「ナビ」としては申し分ない性能で
安心して目的地まで案内してくれます。
最初の3年は地図更新無料だったりする訳ですが、その後更新するには有料になり、
その金額はそれなりにします。
地図更新しなくても困ることはないですが、全国あちこちで新しい道路ができたり、
バイパスに変わってたりするので、ナビ通りに行くと遠回りしたり交差点で迷うこともありますよね。
ただ、ナビに目的地を入れてどこかに行くことって年間何回ありますか?
仕事で使うような場合は別として、一般的には多くても月に1回有るか無いかではないでしょうか。
じゃぁ、カーナビって何に使うの?
ほとんどの人は、Bluetoothで音楽を聴いたり、ラジオを聴くぐらいだと思います。
と言うことは、年に数回の道案内と音楽を聴くために高い(ブランドメーカーだと安くても6万円程度、
高いものになれば十数万、デーラーオプションならそれ以上)出費をしている訳です。
正直、もったいないと思います。
そこで今回は、ナビが古くなったけど今更新品に変えるのももったいないし、
地図更新に数万円も出したくないと考えている人にオススメしたい
「中華Androidナビ」を紹介します。

中華ナビとは?
「中華Androidナビ」と言うジャンルがある訳ではないですが、その名の通り中国の企業が
製造・販売しているナビで、国内のブランドメーカー品に比べ圧倒的に値段が安くコスパに優れています。
一昔前は、安かろう悪かろうだったんですが、最近の商品は性能も良く安心して使う事ができます。
楽天・アマゾンで検索すると出てくるメーカー
- ATOTO
- Pumpkin
- XTRONS
- EONON
私はこの中のEONONというメーカーの商品(GA2187J)を購入しました。
中華ナビのメリット・デメリット
メリット
- 値段が安い
- 機能が斬新
- Android端末と変わらない
- オンラインで使う事ができる
- ナビに特化していない
- スッキリ納まる
やはり国内の有名メーカーでは絶対ありえない金額なのが最大の魅力と言えるでしょう。
見た目の安っぽさも感じられません。
Androidスマホを使う感覚でソフトもダウンロードできるので、YouTubeの視聴も可能。
ナビに特化していないため専用のナビソフトは別売りになってしまいますが、
無料でオフラインで使用できるナビソフトがいくつかあるのでダウンロードすれば良いですし、
オンラインではあるもののGoogleマップがインストールされているのでスマホで見慣れた地図で
快適なドライブを楽しむことができます。
当たり前ですが、Bluetoothで繋がるのでスマホからの音楽再生も問題ありません。
ポータブルナビなら国産で有名なナビがお値打ちに購入できますが、取り付けた状態が悪いです。
気にしない人はいいのですが、ダッシュボード上に吸盤で貼り付けたり配線が剥き出しになったりと
見た目がスッキリせず、いかにも「ナビつけてます」状態になってしまいます。
大画面中華ナビは純正ナビの取り付け位置に綺麗に納まるので、さりげなく更新できますよ。
デメリット
- ナビとしては不安がある
- 車速、ジャイロ、方位などのセンサーを持たずGPSに依存
- トンネルなどでルートを見失う
- 造りがザツ
- 信頼性が低い
- アフターサービスに不安
やはりオフラインの無料ナビソフトでは情報量が圧倒的に少ないため、周辺の情報などは表示されず、
ピンポイントで目的地に行きたい場合などは物足りなく感じられます。
車速信号が繋げれないので山間部やトンネルが続いたりするときは位置精度が落ちるのは否めません。
しかし国産メーカーのような信頼性はないものの、値段と機能を考えたら抜群のコスパと言えるでしょう。
購入から取り付けまで
購入
カー用品店で取り扱いがない場合が多く、基本的には通販での購入となります。
楽天、アマゾンなどで検索すると、各メーカーのモデルを比較しながら選べますので
商品の評価なども参考にしながら決める事ができます。
価格帯は国産ナビの半額以下。
1万円台からあり、私が購入した10.1インチナビでも25,000円で購入できました。
このサイズだと国産ナビではあり得ない価格ですからね。
取り付け
通販で買った中華ナビは、基本的には自分で取り付ける事になります。
カー用品店へ持ち込みで取り付けをお願いしても、おそらく断られます。
知り合いの修理工場やカーディーラーなら取り付けてくれるかもしれませんので
確認してみてください。
今ついているナビが社外品であれば別途揃えるものは必要ないです。
固定するブラケットも既存の物が使えますし、配線のカプラも流用できます。
純正ナビの場合だけ、配線のカプラを別途購入する必要があるので注意が必要です。
(カー用品店でも購入できますし、楽天・アマゾンでも購入できるので心配無用です)
私が買ったEONONのナビはイルミネーションの端子が、クワ型端子で加工されたので、
そこだけギボシ端子に交換してますが、それ以外はそのまま接続可能でした。
↓↓こんな感じのセットを準備しておくと安心です。
また、バックカメラは汎用品であれば接続可能で、バックギヤに連動し画面が切り替わるので
特に問題はないでしょう。純正品のバックカメラの場合のみ、接続端子の変換コネクタを別途購入
しなくてはなりませんが、各メーカー用の接続変換コネクタは通販サイトで購入可能なので問題ありません。
↓↓こんな感じのがあります
実際の取り付けは手際よく行えば2〜3時間、丁寧な作業で配線関係も綺麗に処理したりするなら
4〜5時間あれば完了します。
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使用感
動作全般
少しだけもっさり感はありますが、それがストレスになるか?といえばそうでもなく、
まずまずの反応をしてくれます。
私が購入したモデルは、メモリが2GBですが、ナビソフト起動時のレスポンスも問題ないレベルです。
ソフト取り込み
ナビはGoogleマップが使えますが、オンラインで使用する場合は、WiFiかスマホのデザリング
による通信が必要になるのでパケット使用量が気になります。
Googleマップはオフラインでも使う事ができ、事前に家庭でのwifiに繋いでエリアをダウンロード
しておけばオフラインでも問題ありません。
(ただし一度ソフトを閉じるとダウンロードした情報が消えるようで、
常時スマホからのデザリングで使用する方が良いようです)
オフラインで機能するナビソフトもいつくかあるので、play Storeからダウンロードし
自分にあったソフトを選ぶと良いでしょう。
(ダウンロードする場合はWifi環境で行いましょう)
YouTubeやその他必要なソフトは、必要と思ったらいつでも入手できるので、
最初からいくつも取り込む必要はありません。
起動時間
最初にAndroidが立ち上がるまでは約30秒。しかしエンジン停止後、
設定した時間の範囲内であればスタンバイ状態になっているので再起動にかかる時間は1秒程度。
時間設定は最大60分まで設定できるので、買い物やドライブの途中で少しの間の停止であれば、
全くストレスを感じないです。
まとめ
中華Androidナビを購入するには不安もありましたが、結果として満足です。
頻繁にナビで案内してもらいながら知らない土地に行く事は年間にどれぐらいあるでしょうか?
そのために高額な国産ナビを購入しますか?
大画面ナビはドライブを快適に楽しくしてくれます。
そろそろ買い換えようと検討している人、ナビ機能は付属程度でいいと考えている人には、
「中華Androidナビ」は選択肢の一つにすべきだと思います。


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