ズバリ、「プレゼンで緊張する人は事前準備ができていない証拠」
社会人になれば、人前で話す(報告)する機会が必ず出てきます。
そんな時、あなたは緊張しませんか?
おそらく緊張しない人はいないでしょう。
では、どうすれば緊張せず、堂々と人前で話す事ができるのでしょうか?
資料を読む行為
内容の把握
あなたの報告の仕方は、頭の中にインプットされたことを整理しながら説明していますか?
プレゼンや、報告資料の内容が把握できていないと、資料に書かれた言葉を読みながら説明する事になります。一語一句読もうとするから、間違えないように、噛まないようにという思いが先走り読むのに必死になります。
緊張で脈拍は早くなり、資料を読みながらの呼吸のタイミングが分からなくなり、息を吸い込んだ状態で吐ききらないまま、さらに息を吸う。その繰り返しで説明に抑揚がなくなり、相手にも伝わりません。
偉人の例
コロナの緊急事態宣言の時に安倍首相が行った、国民に向けての演説をご覧になった人は多いでしょう。安倍首相の言葉が心に響いたという人がどれぐらいいますか?
心に響いた人は、そう多くはいないと思います。なぜなら安倍首相の演説は、左右に置かれたプロンプターと呼ばれる原稿を映し出すスクリーンを読んで演説しているからです。
それに対しドイツのメルケル首相の演説は、国民に対し自らの思いを伝える事で、国民の心をつかんでいましたよね。
例えが大きすぎますが、答えは同じなんです。聞く人に対しどれぐらい伝わるか。
原稿の必要性
自らの思いを伝えるのに原稿は必要ですか?いらないですよね。
では、自らが作った報告資料の説明に原稿は必要ですか?いらなくないですか?間違えるのが心配なら、練習すればいいんです。報告前に何度も練習を繰り返すんです。
日常での訓練
友達との会話で、面白い出来事を説明してくれているのに、何か物足りないと感じる事がありませんか?
それは、その友達がその話を何度もしていない証拠です。人は出来事を話しているうちに、どこがポイントなのか、どこがオチなのかわかるようになり、どんな伝え方をすれば相手が笑うのか、納得してくれるのか学習します。
ということは、同じ話を何度もしているうちに、強調するポイントや、話のボリュームを増やすしたりアレンジできるようになるのです。
ようするに、報告前に何度も練習することで、相手がより納得するような話し方ができるようになるのです。
本番での心構え
ターゲットを決めろ!
プレゼンで、どこをみて話しますか?
スクリーンの場合、パワーポイントの資料を見ながら説明しますか?掲示板に貼り付けた報告資料の場合、掲示板ににらめっこしながら話しますか?
それは変ですよね。報告する相手の顔を見て話すべきです(そうしようと思って挑んでるはずです)
そうは思っても、相手次第で緊張がMAXになって、テンパってしまう場合もありますよね。そんな時は一人でいいので、ターゲットをつくると緊張が緩和します。
できれば顔見知りや同僚など。報告を聞く側に位置するポジションにいるなら、その人の顔を見て話すようにするといいでしょう。よく聞くのは、人の顔をスイカだと思えとか、南瓜だと思えという人もいますが、そうは思っても、そんなイメージをするのは難しいです。緊張しない顔を見て話せばそれだけで冷静になれます。
自分の立ち位置を高くしろ!
これは立つ位置の話ではありません。自分がこれから説明する事に対し、「説明してもいいでしょうか?」ではなく、「説明するからよく聞いてください」と思うことです。
相手のプレッシャーに負けないためには、いい意味での上から目線が重要です。
そのためにも、内容はしっかり把握し、何度も練習を重ねた自信は最低限必要になります。
場数を踏め!
実は、これはが一番効きが大きいいかもしれません。
何度もやってるうちに要領がわかってくるため、緊張しなくなる時がくるのです。場数を踏めば何度も練習しなくても上手く話せるんです。
ようするに、無駄な緊張がせっかく頭に入れた内容も真っ白にしてしまっているという事。
まとめ
人前で話すということは、誰でも緊張します。
しかし、準備をしっかりして繰り返し練習すれば、案外話す事が上手くいくのです。
人前で話すのが嫌だと思うより、前向きに考えて行動し「やってやるぞ」という気持ちに切り替えてみませんか?
そうするだけでも効果はありますよ!


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